「キング・オブ・ミニバン」というキャッチフレーズで登場したのは日産 エルグランドだったが、今やその言葉はトヨタ アルファード/ヴェルファイアに奪われてしまっている。
アルファード/ヴェルファイアが3代目にフルモデルチェンジしたのが2015年1月(2017年12月にマイナーチェンジ)。ライバルはエルグランドと三菱 D:5くらいしか見当たらないのだが、それでもここまで4年、ひとり勝ちが続くのには何らかの理由があるはず。その理由とは何なのか分析する。
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